こんばんは、ウマ公です。

 

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

 

本日は12つ目【恋の吊り橋効果】について、
書いていこうと思います。

 

この心理学理論は辿ると、カナダの心理学者、ダットンとアロンによって
1974年に発表された「生理・認知説の吊り橋実験」という
心理学の実験によって実証された学説が元となっています。

 

この実験について分かりやすく説明しましょう。

 

まず18歳~30代半ばまでの独身男性を集めて、
以下の2つの場所に振り分けて集合させます。

 

1)鉄骨で出来た足場の安定したつり橋
2)木とロープで出来た足場がグラグラ揺れるつり橋

 

そしてそれぞれのつり橋の中間地点にごく普通の女性を配置し、
男性とすれ違う際に、簡単なアンケートの協力を求め、最後に、

 

「もし結果が気になるようでしたら、
携帯番号を教えるので後日電話下さい」

 

と伝える、ということを
1と2のつり橋を渡った全員に行ないました。

 

すると1の足場の安定したつり橋を渡った
男性からの連絡は10%程だったのに対し、

 

2の足場のグラグラ揺れるつり橋を渡った
男性からの連絡はなんと80%以上もあったのです。

 

つまりこの心理学実験によると、
2のつり橋を渡ったほとんどの男性が「電話をかけたい」と思ったのです。

 

ではなぜ2のつり橋を渡った男性のほとんどが
「電話をかけたい」と思ったのでしょうか?

 

それは足場が安定しないつり橋を渡っていて、
『落ちたらどうしよう…』という気持ちでドキドキしている最中に、
女性と接していたので、脳が
『このドキドキはこの女性に対してのドキドキなんだ』が勝手に解釈して、

 

後日、つり橋にいた女性のことを思い出した時に、
『つり橋もドキドキしたけど、あの女性もとても魅力的だったから
ドキドキしたんだ』と女性の記憶すらもすり替わってしまった為に
起こった心理現象なのです。

 

これを恋愛に応用すると、とても効果的です。

 

つまり「恋愛とは違うドキドキ」があるところへ、
好意を寄せる異性と一緒に行けばいいのです。

 

特に一番オススメなのが「遊園地」です。

 

遊園地には色々なアトラクションがありますが、
お化け屋敷のドキドキや、ジェットコースターのドキドキ等、
色々な恋愛以外のドキドキが潜んでいます。

 

例えば、お化け屋敷であれば
早足に一刻も早く屋敷を出ようとはせずに、
あえてゆーっくり進んであげてください。

 

その間に男性であれば手をとったり、肩を包みこんだり、
紳士的なエスコートを自然にできる機会が
ひょっとしたら普段より多くなるかもしれません。

 

女性であれば、
頼られることを好む男性も少なくないと個人的に思うので、
男性に対してさりげなく身を寄せることができるかもしれません。

 

またジェットコースターの場合は、
相手がなんだかドキドキしてきたというタイミングや
ゆっくりと上り坂の時に、
だんだんとドキドキしてくるタイミングが狙い目です。

 

どちらの場合でも重要なのは
「ドキドキの時間に意識的に仕掛ける」ということです。

 

ドキドキし始めた頃を見計らって、
話しかけたり、スキンシップをとったり、
相手の記憶に残すことが重要となってきます。

 

他にも映画デートで「何を見るかは内緒」として、
事前に知らせずにホラー映画に連れていく等、
予期せぬドキドキに直面すると、頼れるのはあなただけですよね。

 

そういう少しひねった工夫で、戦略を立て、
こういった恋愛に有効な心理学を活かしていきましょう。

 

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。