こんばんは、ウマ公です。

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

本日は31つ目【7と8を上手に使い分ける心理学】について、
書いていこうと思います。

まず私たちの身の回りで「八」という数字がつく熟語を
目にすることがあると思いますが、
かき集めてみるとけっこう多いというのには気づいていましたか?

例えば八百屋であったり、八百長であったり、
他にも大江戸八百八町、八町味噌、八方美人、
八重歯、八重洲、八ヶ岳、八幡…等など

と、パッと私が思い浮かべただけでこれだけ出てくるので、
辞書などでピックアップしていったら、
きっと数えきれないくらい出てくると思います。

ではなぜ、日本人は八を好んだり、
よく使ったりするのでしょうか?

昔から漢数字の八という漢字は下の部分が広がっているので
末広がりと言われていたり、
英数字の8も無限のマークとして認識されたりして、
心理的には「数えきれない程多い」という潜在的なイメージ
があったりします。

八百屋という言葉も元々は「数えきれないくらい多い」という
例えであって、それくらい多くの品数を扱っていますよという
アピールでもあると言われています。

また八方美人という言葉も、何も八方向に美人という
そのままの意味ではなく、「数えきれない位」色んな方向に
良い顔(美人の顔)を作っているという意味合いですよね。

では次に「七」という数字を見てみましょう。
七は八の意味合いとは異なってきますが、
七がつく言葉も実は意外と多くあります。

例えば、七転び八起き、七転八倒、七不思議、七曜(1週間)、
七福神、親の七光、七草粥、ラッキー7…等など

七転び八起きという言葉は転ぶことは「数えきれる位」、
でも起き上がるのは「数えきれない位」という意味合いから
何度も失敗しても、諦めずに立ちあがるという意味を持つ
言葉だったりしますね。

七と八の特徴をとてもよく捉えた
私の好きな言葉の一つでもあります。

七福神にも「数えきれる位」限定的な、
選ばれた(厳選した)人数という意味合いもあったりします。

さてここまでで「七」と「八」の意味は理解できたかなと思うので、
次はそれを応用して生活に生かす方法をお話していきます。

例えば、仕事で商品を売り出す為の企画書を作る際、
商品のメリットを打ち出す場合は「八」の法則に基づき、
メリットを8つにまとめると効果的だと私は思います。

たくさんメリットを挙げるのも良いですが、
多すぎても覚えるのに大変ですし、
少なくてもインパクトに欠けるかもしれないので、

『これくらいでいいや』と区切りを付けるのは
「8個」を目安とすると良いかなと個人的に思います。

あとは逆に注意点などを箇条書きにする際、
多く感じず、覚えてもらいやすいのは
先ほどの七の考え方で言うと
「7個」までということになるので、

私の場合は箇条書きにまとめる時は、
「7個」までに抑えるようにして、
仮に9個や10個ある場合は、
頑張って7個に絞った形で作ります。

数えきれないほど多く見せたい時は「8」、
数えきれる程度で要点をまとめたい時は「7」と
使い分け次第で、戦略勝ちできるのかなと私は思う、
心理学の紹介でした。

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。