こんばんは、ウマ公です。

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

本日は34つ目【生理的に受け付けない心理】について、
書いていこうと思います。

「私、あの人生理的に受け付けない・・・」なんて
言う言葉をたまに聞いたりします。

人には言えないだろうけど実は「生理的に受け付けないと思う人が過去にいた」
という経験がないか私の身の回りの友人にしてみたところ、
ほぼ全員があると驚きの回答してくれました。

私の勝手な考えですが、誰でも生きてきて1度は経験することなのかなと
思っているのですが、ではなぜそういう現象が起きるのでしょうか。

同族嫌悪という言葉を聞いたことはありますか?

心理的な面で言うと、自分自身が認識している自分の嫌だと思っている性格の部分が、
相手にも同じ部分があると知った時に、生理的に拒絶する状態になったりします。

例えば、自分がテキパキと動く性格だったとして、
身の回りにミスをしてものんびりマイペースな子がいた時に、
どんなに劣っていても、客観的にどこか可愛いなと思えてしまう。

それはつまり自分に「おっとりした部分」が元々無いから
客観的に見て新鮮でどこか可愛いと思ってしまうという
ことだったりします。

では逆に自分自身が元々は
ミスをしてものんびりマイペースな性格の人だったが、
そのままではいけないと思い、自分に厳しくする習慣をつけて
今ではミスをほとんどしない人物になっていたとします。

そこに、ミスをしてものんびりマイペースな子が表れた時、
客観的に見て新鮮でどこか可愛いと思えずに、
なぜかイライラしちゃったりするんですね。笑

そしてこのキッカケが後に、「生理的に受け付けない状況」を
作っていったりするのです。

昔の自分を映す鏡のようで『見ていられない』
という心理が働くからかもしれませんね。

もうひとつ例を挙げましょう。

仕事中にトイレに頻繁に行き、長時間退席していたり、
数をさばかなければいけない仕事で、自分だけ楽をしたいが為に
与えられた仕事のペースをゆっくりやったり、そういう人がいたとします。

外見から見たら、「ただトイレが近い」、「仕事が慎重」というだけなのに、
上記のように捉えて、『きっとさぼることばかりを考えている!!』と
影で嫌う人もいたりします。

そういう人は『あの人の考えていることぐらいわかる。絶対そうだ』
と思いこんでしまっていたりします。

ではなぜそう思い込むのか?
そしてなぜ考えていることが分かるのか?

それはズバリ
『自分もあわよくば同じことをしたいと考えているから』
だったりします。笑

だから「ずるい」と心のどこかで無意識に思っていて、
イライラしちゃったりするんですよね。

仮にサボろうとしているのが本当だったとしても、冒頭で私が言ったように
自分の中にそういう概念の無い人は『ったく、まぁいっか。ほっとこう』と考え、
藪から棒に嫌いになったり、イライラはそんなにしなかったりします。

つまり、総称すると、

もしあなたがこの先(今現在でも)、生理的に嫌だなと思う人がいたら、
あなたが積極的に考え方を変えて、やさしく接してあげることによって
その気持ちや現状が少しは変わるかもしれないということです。

あなたはもう一つ次のステップへ進むのです。
イライラしなくなったら、進歩した証です。

そしてやさしく接してあげることによって
『この人は私の気持ちを誰よりもわかってくれる』、
そういう風に相手に思ってもらえるようになったら、
誰よりも親密になれたりするかもしれませんね。

あとそれとは対照的に
よく親友同士のAさんとBさんの会話で、Aさんが
「Bさんとは一番最初、絶対友達になれないと思ってた」
とか言っているところを私の身の回りでは不思議と多く目にします。

映画のシチュエーションでも「喧嘩をした後、仲良くなれる」だったり、
「喧嘩するほど仲が良い」という言葉があったりするので、
ひょっとしたら生理的に受け付けない人ほど、
色々な意味でお互いを分かり合える相手なのかもしれませんね。

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。