こんばんは、ウマ公です。

 

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

 

本日は3つ目【初頭効果】について、
書いていこうと思います。

 

あなたはこんな経験ありませんでしたか?
ちょっと学生の頃を思い出してみて下さい。

 

4月に入り高校生活初日。
入学式を終えると、教室へ向かい、
初めてのクラスでの顔合わせ。

 

教室に入ると、腰まであるとても髪の長い女の子が
自分の横をすーっと横切りました。

 

その女の子を目で追うと、
色白で一見とても大人しそうで、
ピンク色のメガネをかけていて、
席に着いて本を読み始めました。

 

『あの子はどこの中学から来た子だろう…?』

 

ちょうどその時チャイムが鳴り、着席し、
最初の授業が終わり、休み時間になりました。

 

ちょっと気になったので、
隣の席のAさんに先ほどの女の子について聞いてみようと
話しかけてみることにしました。

 

さて、ここで考えてみて下さい。

 

あなたはまだ名前もわからない先ほどの女の子のことを
Aさんにどういう風に伝えますか?

 

私もそうですがおそらく「腰まであるとても髪の長い女の子」と
伝えるのではないでしょうか。

 

これが心理学でいう「初頭効果」というものです。

 

この例だと女の子を区別する為の情報は、他にも
「色白」「大人しそう」「ピンク色のメガネ」「本を読んでいる」と
たくさんあったのに対し、印象として記憶しているのは、
一番最初に目にした「腰まであるとても髪の長い」
という部分だったのです。

 

つまり「最初の印象はより強く記憶される」ということです。

 

この心理学は知っているというだけで
私たちの生活でも必ず役に立つ心理学だとも言えます。

 

よく私たちは会社の面接や仕事の商談などで
カッチリしたスーツを着たり、身だしなみに気を遣いますよね。

 

もちろんこの心理学の考え方に基づいて、
第一印象を良くしようという考え方なのですが、
逆に考えると、この初頭効果で『だらしない』という悪い印象が
最初に付いてしまうと、その後も『だらしない』という印象が強く残り、
たとえ他に魅力的な部分があったとしても、
後々『だらしない人』としか記憶に残らない場合が多いのです。

 

ついでに関連性のある心理学で、心理学観点から見ると
実は色にも心理学的な効果があるのです。

 

白い服装は開放的で明るく第一印象が良いという傾向があるのに対し、
黒い服装は閉鎖的であったり、謎めいたといった
近寄りがたい第一印象が残るという傾向があるとされています。

 

ここで言う黒というのは
黒い服を1つでも身に付けているというのではなく、
真っ黒、黒尽くめという印象を与える全身黒といった場合です。

 

マンガでもアニメでも悪役は黒、といったイメージがあるので、
そういった潜在意識からの初頭効果もあるのかもしれませんね。

 

なので第一印象が左右される場では、
女性であれば黒い服よりも
なるべく白をベースにコーディネートした服を着用したり、

 

男性の場合は黒い洋服を好みがちですが、
清潔感のある真っ白いワイシャツを着るとか
工夫をしてみてもいいかもしれません。

 

長くなりましたが、とっても大事な心理学の一つなので
ぜひ覚えておいてほしいと思います。

 

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。