こんばんは、ウマ公です。

 

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

 

本日は27つ目【説得の心理学】について、
書いていこうと思います。

 

みなさんは何か相手を「説得させなければいけない!」
という状況になったときに、こういう言い方から入り、
こういう風に説得に持っていこう等

 

人によって自分なりに相手を説得させる為の言い回しを
すでに持っているかと思います。

 

「私は営業マンで営業歴が長いがら自信がある!」
という人もいたりすると思いますが、
説得自体があまり得意でない人もいると思います。

 

いずれにしても生きていて、「誰かを説得しなければいけない」
というシチュエーションは少なくはないと私は感じています。

 

そこで今回の「説得の心理学」が役に立つかもしれません。

 

ただ説得が得意な人が意外と自分の気づかないところで
『それ、気づかないうちにやってた』ということも
よくあったりします。笑

 

では長くなりましたが本題です。

 

今回「説得の心理学」としてご紹介するのは
【Yes、But法】というテクニックです。

 

その名の通り、
一度Yesで相手の意見を受け入れてから
「でも(but)」で自分の意見を切り返す説得方法です。

 

世の中には「自分の意見を認めてもらいたい」と思う人も
少なくないと思います。

 

それが仮に正当なものでなかったとして、
自分がどんなに間違っていても、
さらに自分で薄々間違ったことを言っていると
途中から気づいてしまっていても、
引くに引けず自分を守る言い訳がしたいことだってあると
私は思っています。

 

それを頭ごなしに叱りつけ、こちら側の意見を教え込んだところで
実は納得したフリをしていただけで
心の底では反感を持った形で終ってしまうという事も
少なくないんではないかなと個人的に思ったりします。

 

例えば、部下が会社を辞めたいと
相談してきたとします。

 

Yes、But法を活用するのであれば
部下が会社を辞めたい理由を話している間は
「それは違うよ」と口を割って説得したい気持ちに
なったとしても、そこはグッと我慢して、
相手の意見「うんうん」とYesで受け止めてあげて、
その後に「でもね」と自分の意見を伝えます。

 

そうすることで部下の話しきってすっきりした空っぽの心に
あなたの伝えたい言葉をグングンとしみ込ませることが
出来るかもしれません。

 

そして部下も言われたことに対して
反発心ではなく素直に『そうかもしれない』と
思ってくれたりするのではないかと私は思います。

 

あと「Yes」の時に私がよく使っていて
魔法の言葉だと勝手に思っている
「気持ちはわかるよ」という言葉があります。

 

例えばA君とB君が口喧嘩になり、
B君があまりに酷いことを言うので、
A君がB君に手を出してしまったとします。

 

喧嘩両成敗なのでそれぞれ説得するとすれば、

 

A君には
「B君に酷いことを言われて頭にくるなって思う『気持ちはわかるよ』
でもそこで手を出しちゃったらダメだよ。」

 

B君には
「A君と口喧嘩になって言い負かしてやろうって思う『気持ちはわかるよ』
でも君が言った事は言っちゃいけないことだよ。」

 

等、一例なのでこれが正解というわけではありませんが、
Yes、But法を上手に使うと説得がしやすくなると思います。

 

ちなみに子育てなどにも活用できるので、
問題定義が苦手な小さな子供に対してであれば、

 

「高いところに上りたいのはわかるけど、
〇〇(子供の名前)のこと大好きなんだから
そこから落ちてケガをしたらお母さんとっても悲しいよ」

 

などなど感情の部分をベースにYes、But法を使ってみると
子供には有効な手段かもしれませんね。

 

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。