こんばんは、ウマ公です。

 

今日も生活に使える応用できる心理学をたとえ話を交えて、
わかりやすくお伝えしていこうと思います。

 

本日は24つ目【記憶の心理学】について、
書いていこうと思います。

 

この「記憶の心理学」は例え少ない情報の簡単な事でも、
スピーチや面接、テストなどのたくさん覚えなければいけない事でも
より「強い記憶」として脳に刻み込む方法だと私は思っています。

 

記憶する際の簡単な工夫なのですが、
まず「効率の良い記憶法」での記憶と、
更にその通常の記憶を強化する方法と、
その強化した記憶を更に強化するレベルアップ版の
3種類に分けて私は考えています。

 

それを3回に分けて、
ぜひブログで紹介していきたいと思います。

 

それでは今回は1つ目の
「効率の良い記憶法」をご紹介致します。

 

みなさんは普段、ものを覚える時に、
どのような記憶法を使っていますか?

 

ノートに書いたり、マーカーを引いたり、
きっとそれぞれ、いつも行っている
オリジナルの方法があると思います。

 

ここで私がご紹介する方法は、短時間で記憶でき、
とても簡単な【単語カード】記憶法を
レクチャーしていけたらなと思っています。

 

やり方はとても簡単です。

 

まずコンビニや文房具屋で売っている、
短冊のような長方形の厚紙が、大きなリングで一括りにされた
『単語カード』という物を買ってきます。
(暗記カードとも言いますが、ここでは単語カードという名称で進めます)

 

その『単語カード』にクイズ形式で
表面にクエスチョン、裏面に「覚えたいこと」
を書いていきます。

 

例えば心理学の「初頭効果」の名前を覚えたい場合は、
表面に「第一印象が記憶に強く残りやすいという心理学は?」
裏面に『初頭効果』と書きます。

 

逆に内容の方を覚えたい場合は、表記を逆にして
表面に「初頭効果とは?」と書き、
裏面に『第一印象が記憶に強く残りやすいという心理学』と
書いていきます。

 

またスピーチなどで文章を「丸暗記したい」という場合は
覚える文章を句読点ごと等で短く区切って、
単語カードの最初のページから表面のみに順々に書き込んでいきましょう。

 

そして次にルールを作ります。

 

その1.「すんなり答えが出てこなかったら最初のページからやり直し」
その2.「最後のページまで辿り着いて答えられたらクリア」

 

このようなルールを作りそれに沿ってクイズを繰り返していくと、
間違える度に最初のページに戻るので結果的に何度も繰り返されて、
反復練習されていき、とても強い記憶になっていくと私は感じています。

 

そして次のステップ「記憶するタイミング」です。

 

記憶したい日に早めに寝る準備をし、
『寝る前』にこれを3回クリアできるまで繰り返します。

 

次になるべくたっぷり寝ます。

 

そして最後に起きたら、
再び3回クリアできるまで復習します。

 

以上です。
たったこれだけです。

 

今まで自分がやってきた方法よりとっても簡単と
言ってくれる人がいたらすごく嬉しいのですが、
実はこれは心理学の観点から考えた
私が最も効果的に記憶できるのではないかと
思っている方法なのです。

 

ではこれについて少し説明していきますね。

 

まず起きている間は1分1秒と色々なものを目にし、
無意識に記憶していくので、起きていれば起きているだけ
覚えた記憶は古いものから徐々に徐々に薄れていきます。

 

しかし寝ている間は脳も眠るので、
記憶を整理する為に眠り始めてから2時間のみは
記憶が多少減少するものの、あとはほとんど減少しないらしく、

 

それどころか記憶したことが、
脳の奥のタンスにキレイにしまわれていき、
より深い記憶になっていくとのことなので、
睡眠時間が長ければ長い程、暗記効率が良いと言われています。
(ジェンキンスの記憶逓減理論より)

 

これによってたっぷり寝るということの
意味の説明がつきますよね。

 

そして次に、丸暗記の記憶は
一度覚えた段階から9時間以内に、
再び復習すると最終的な記憶の維持率が
高くなると言われています。

 

これはエビングハウスの忘却曲線というもので
丸暗記の場合は、記憶して9時間の間は
特に記憶の減少が急激になります。

 

なので、それを抑制させる為に、
その9時間の間に復習して、再び記憶を呼び戻すのと、
睡眠をとって減少自体も減らす必要があると私は考えています。

 

ということで、これによって、
記憶するタイミングと復習のタイミングは
寝る前と起きた後が一番オススメという理由が
わかったと思います。

 

と、まず一つ目の「効率の良い記憶法」は
こんな感じです。
さて次は2つ目の
「更にその通常の記憶を強化する方法」を
次の記事でご紹介します。

 

また明日も生活に応用できる心理学知識をお伝えしていきたいと思います。